STRiDA塗装計画
クリアの部分なのか中なのかわからないけどひび割れが酷い。
— 兎浦 (@toura_STRiDA) 2023年2月24日
ほかの方はこんなふうになっていないのかな🦕𓈒 𓂂𓏸 pic.twitter.com/5sp9yaJx20
先日こんなtweetをしたのだけどGoogle先生に頼ってみるところクリア塗装の下にシールが貼られてたりしているとそこからひび割れしたり経年劣化もあるらしい。
こうなってしまってから上からクリア塗装しなおしても意味がないし、傷から錆びたりして安全にも問題がでてくる...ということだったのでこの場合は塗装し直し、が無難なのかなぁ。とネットと睨めっこ。
仕方ないしせっかくだから自分の好きないろに染めてやろう、と思い立ったはいいものの予算計算したら理想を完璧にするには総額7万円は覚悟しなきゃならん。ということで貯金計画と今回の完全セルフのオーバーホール作業計画が始まった。
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□計画手順
とにかく面倒くさいって手を抜かない!!時間に焦らない!!
1.自転車をパーツごとに分ける。
普通のロードバイクと違ってSTRiDAは3辺に分かれそうだ。他も勝手が違うのはぱっとみでわかるので説明書をDLしたり他の方のブログを参考にしたりしつつ解体する
2.塗装剝がす
金属用の強力剥離剤をべったべたに塗って塗装をまんべんなく落とす。このとき面倒くさいと思って急いだりはがし残しがあると全行程をやり直す可能性がある。ので、きっちりきれいにする。
⚠剝離剤は本当に身体にやばいらしいので業務用の手袋を重ねて使って、プロの作業用マスクを用意する
3.剝離剤が完全に取れたら脱脂する
とにかく素手で触らない。脂は敵
4.サーフェーサーを吹く
少しずつ少しずつ重ねて重ねて厚く塗っていく。ぼこぼこがないように800番程度で整えて塗料が乗りやすくする。(足付け、というみたい。)
今回はパールホワイトの部分とGXクリアピーコックグリーンの部分で色分け予定なのでここの下地処理からマスキングする予定
5.塗装
あとは色を乗せる。基本的にはクリアで色をつやつやにするからクリアを重ねて研いで重ねてを繰り替えす。最後はウレタンコーティングで締め。
6.組み立て
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本当はクランク交換したり18inchにしたりもしたかったけれどそこは安全面に大きく関わるのでまた後日。とりあえずできるところまで頑張ってみようと思う。
河津桜
1番下の従妹が中学を卒業して今年から高校にいくらしい。年の差がかなりあるので当時の受験と今の受験体制は違うところも多くて驚いた。中学生の間はコロナの対策ばかりで楽しめた学生生活だったのかな、とか試験直前にコロナになったりもしてたから心配していた。結果はどうあれ高校生活を満喫してほしい。
学校が合わなければ最低限行ってプライベートを充実させたらいいし、ほかに勉強したいことがあるなら両立できる範囲でやればいいと思う。クラスなんて大人が勝手に決めた電車に乗せたようなもんなんだから合わなきゃ合うところに行けばいいのだよ。
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そんな中、河津桜が満開どころかもう散ってしまうということで父と写真を撮りに行ってきた。今年はどの花も早い。狂い咲きになってきて例年の通りにはいかない。インターネットを駆使して、周りの様子をよく見て撮影に行かないとタイミングが合わない。
■olympus om-system g.zuiko auto-w 28mm f/3.5
ついでに去年購入して化石となっていたレンズを引っ張ってきた。
使っているカメラがSONY α6000なのでコンバータをつけて使う。
今回撮影してきて本当に使い勝手がよくて気に入った。今度からはこれをお供に撮影に行こうかな。
■最後に写真を何枚か.....
天気は曇りで午後から☔だった
運よくちょっと晴れてくれて優しい写真が撮れて嬉しい
ニンジャストラップは使いこなせんでした!!!もっと練習します!!!!