STRiDA解体記

 

STRiDA塗装計画 - ノートの端っこに書く程度

 

↑この続き
前回の作業は解体です。

1.自転車をパーツごとに分ける。

普通のロードバイクと違ってSTRiDAは3辺に分かれそうだ。他も勝手が違うのはぱっとみでわかるので説明書をDLしたり他の方のブログを参考にしたりしつつ解体する

 

▫️用意したもの

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ワイヤーカッター


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コッタレスクランク


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6-19mmスパナ

 

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六角レンチ

 

◾︎解体方法

解体はそんなに難しくない

 

ブレーキレバー周りを解体しつつワイヤーカッターでブレーキワイヤーを切ってブレーキアウターケーブルごと抜いてブレーキ関連を外す

 

タイヤ交換と同じようにタイヤを外してブレーキや泥除け、ベルトを外す。

 

フレームだけになったら三角の頂点辺りにあるボールジョイントを外す。基本的に力技でどうにかします

 

仕組みは簡単で2つのパーツから止めてあった。下のネジを外してネジ上のパーツを外す。この部分が閂のようになっていて上のボールジョイントをくっつける部分を支えていた。その後ボールジョイントを引き抜いた。もしかしたら閂抜く必要なかったかも……

 

後は辺と辺が繋がっている部分を外して3本にする。

 

クランクを外す

 

私はここまでにしてマスキングテープで覆う事にしたけど出来ればBBまで取った方が作業しやすいと思う。

 

こんな感じでネジとブレーキと3本のフレームになった

 

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外して拭いていると傷が所々あって一緒に出かけた思い出を想う。

綺麗にして一緒に旅に出よう。今度は輪行をして遠くまで行けたらいいね